第117回日本消化器内視鏡学会近畿支部例会

会長挨拶

第117回日本消化器内視鏡学会近畿支部例会開催にあたって

 この度、第117回日本消化器内視鏡学会近畿支部例会の会長を拝命いたしました京都第二赤十字病院消化器内科の宇野耕治と申します。伝統ある本会の会長を担当させていただくことになり、大変恐縮しておりますとともに、大変光栄に存じます。このような貴重な機会を与えていただきました藤原靖弘支部長、内藤裕二前支部長、ならびに近畿支部幹事・評議員の先生方に心より御礼申し上げます。
 消化器内視鏡は今日の消化器病診療において必要不可欠なものとなっておりますが、日進月歩で進化しており、日々新たな問題が生じている一方で、以前より解決できていない問題点もあるかと存じます。今回は、日常診療でお困りの問題点、その解決への取り組みを共有いただき、これからの日常臨床に役立つ機会としていただくとともに、より多くの先生方にご参加・ご発表いただけるような例会としていきたいと考え、プログラムを検討いたしました。
 主題のテーマは、上部・下部消化管腫瘍、胆膵腫瘍、消化管出血、炎症性消化管疾患、胆膵炎症性疾患、それぞれに対する内視鏡診療の現状と取組みについてとしております。いずれも日常臨床において関わることが多い分野だと思いますので、多くの先生方にご発表いただき、明日からの臨床に活かせる様なディスカッションの機会となれば幸いに存じます。
 若手の消化器内視鏡医、消化器内視鏡医を目指す先生方の発表の機会としてYoung Endoscopistセッション、Fresh Endoscopistセッションも従来通り設定しておりますので、専攻医、研修医の先生方のご発表をご検討いただきたく存じます。また、若手医師の手技向上の機会として、消化管、胆膵のハンズオンセミナーの開催も予定しておりますので、興味のある先生方のご参加をお待ち申し上げております。
 末筆ではございますが、司会や座長の労を賜る先生方、評議員の先生方、近畿支部事務局の皆様、協賛企業の皆様をはじめ、本会の準備にお力添えをいただきました全ての皆様に深く御礼を申し上げます。関係各位におかれましては、本会の準備、運営に際し引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

第117回日本消化器内視鏡学会近畿支部例会
会長 宇野 耕治
(京都第二赤十字病院 消化器内科)

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