2026年6月10日(水曜日)~2026年7月15日(水曜日)正午迄
下記の募集演題をご確認いただき、「新規登録」ボタンより登録をお願いします。
「演題名・抄録本文」の合計文字数は全角1,000文字です。
※主題(シンポジウム、ワークショップ)の演者数は、発表者を含めて10名(共同演者は9名まで)までといたします。演題登録についての注意事項は登録ページに記載いたします。ご不明な点がありましたら第117回日本消化器内視鏡学会近畿支部例会運営事務局までメール(jgeskinki117@sunpla-mcv.com)でお問い合わせください。
<発表形式>
主題、一般演題、Fresh・Young Endoscopist Sessionとも、すべての発表はPCプレゼンテーションとします。
新規登録確認・修正
※UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。それ以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。
※ご入力のメールアドレス宛「登録完了確認メール」が自動配信されますので、確認メールがお手元に届いたことを必ず確認してください。セキュリティー保護のため、演題登録番号とパスワードの問合せには応じられませんので、発行された演題登録番号とパスワードを必ずお控えください。1~2日経過しても登録完了確認メールがお手元に届かない場合は、メールアドレスが正しく登録されていない可能性が高いので、「確認・修正・削除」ボタンよりご自身の登録画面に入り、正しくご登録されているかご確認ください。
司会:吉井 俊輔(大阪国際がんセンター 消化管内科)
木村 英憲(滋賀医科大学医学部附属病院 光学医療診療部)
上部消化管腫瘍に対する内視鏡診療は、機器の進歩や拡大内視鏡・超音波内視鏡における診断体系の確立に加え、人工知能による診療支援の開発により、診断学として新たな局面を迎えている。画像強調内視鏡は診断のみならず治療においても有効性が報告され、内視鏡的切除における各種デバイスの改良、トラクション法やポケット法、さらには浸水下処置や創部縫縮など、手技上の工夫の積み重ねにより内視鏡治療も大きく前進してきた。さらには上皮下腫瘍に対する内視鏡的全層切除といった新たな低侵襲治療も登場し、さらなる発展が期待されている。
一方で、各施設で独自の取り組みや工夫がみられるのも現状であり、今後もエビデンスの発信および知見の共有を進め、より良い診療を患者へ還元していく必要がある。
本シンポジウムでは、上部消化管腫瘍に対する診断・治療に関する各施設の取り組みや研究成果を共有し、明日からの診療に生かせる機会となるよう、活発な議論を期待したい。
司会:岩館 峰雄(佐野病院 消化器センター)
井上 健(京都府立医科大学大学院医学研究科 消化器内科学)
下部消化管腫瘍に対する内視鏡診療は、拡大観察や画像強調観察に加え、近年ではAIを含む診断支援技術の進歩により、病変の拾い上げ、質的診断、深達度診断のさらなる精度向上が期待されている。
一方、治療面ではCSP、EMR、ESDを基本として、各種デバイスや手技上の工夫が導入され、より安全で確実な低侵襲治療の実現が追求されている。こうした進歩の一方で、診断に基づく適切な治療選択、偶発症対策、治療成績の均てん化、長期予後を見据えたマネジメントなど、なお検討すべき課題も少なくない。
本シンポジウムでは、下部消化管腫瘍に対する内視鏡診断・治療の現状を整理するとともに、各施設における先進的な取組みや実践的工夫を共有し、今後の診療の標準化と発展につながる有意義な討論の場となることを期待したい。
司会:萬代晃一朗(京都第二赤十字病院 消化器内科)
垣谷 有紀(大阪公立大学大学院医学研究科 消化器内科学)
胆膵腫瘍に対する内視鏡診断・治療は、近年のデバイス開発や画像診断技術の進歩により大きく発展してきた。EUS-FNBによる組織診断、ERCP関連手技やEUSを用いた胆道ドレナージ、胆道鏡を用いた診断など、 内視鏡は胆膵腫瘍診療において重要な役割を担っている。さらに近年は薬物療法も進歩し、内視鏡診断・治療と薬物療法を組み合わせた集学的治療の重要性が高まっている。
一方で、診断精度の向上や偶発症の低減、適応の最適化など、依然として解決すべき課題も多い。また、新規デバイスや手技の普及が進む中で、従来から行われてきたERCPの役割を改めて見直すことも重要である。
本シンポジウムでは、胆膵腫瘍に対する内視鏡診断・治療の現状を整理するとともに、各施設の工夫や新たな取り組みを共有し、本領域のさらなる発展につながる活発な議論を期待する。若手医師や女性医師を含め、幅広い層からの多彩な演題応募を歓迎する。
司会:岸埜 高明(市立奈良病院 消化器肝臓病センター/消化器内科)
東 祐圭(松下記念病院 消化器内科)
消化管出血の内視鏡診療は、デバイスの進化や技術向上により、急性期管理の要となっている。適切に施行された止血術は再出血率の低下や入院期間の短縮に直結するが、超高齢社会の我が国では、抗血栓薬服用者の増加に伴う止血困難例や再出血マネジメントが喫緊の課題である。また、増加傾向にある大腸憩室出血等の下部消化管出血においては、出血点の同定や止血法の選択、絶食期間を含む周術期管理の最適化について、未だ強固なエビデンスが十分とは言い難い。
本ワークショップでは、上下部を問わず消化管出血診療の現状を浮き彫りにし、各施設の独自の取組みを広く募集する。最新の止血技術や新規デバイスの使用経験、高齢者・抗血栓薬服用者への対応、リスク層別化による管理、緊急内視鏡の適応基準など、多角的な視点からの演題を期待する。若手教育や教訓的症例も歓迎する。本セッションを通じ、明日からの臨床に役立つ有意義な議論を行いたい。
司会:宮嵜 孝子(大阪医科薬科大学 第2内科(消化器内科))
松井 佐織(淀川キリスト教病院 消化器内科)
炎症性消化管疾患の診療において、内視鏡検査は診断・治療・サーベイランスにおいて重要な役割を担い、特殊光観察や拡大内視鏡、AI支援技術の進歩により詳細な評価・判定が可能となり診療の質が向上している。また、カプセル内視鏡やダブルバルーン小腸内視鏡の普及により、小腸病変の診断精度も高くなっている。
一方で、炎症性消化管疾患は潰瘍性大腸炎やクローン病のみではなく、感染症、薬剤性疾患、自己免疫疾患、膠原病、血管炎など多岐にわたり、内視鏡のみでの確定診断はできないため、培養検査、病理組織検査、画像検査などを組み合わせた総合的診断が求められる。また、内視鏡検査自体が患者負担を伴うため、診断後の経過観察や治療効果判定にはバイオマーカーや他画像検査の併用も行われている。
本ワークショップでは、炎症性消化管疾患の内視鏡診療の現状や他モダリティとの組み合わせ、診断能向上に向けた工夫などについて議論を深めたい。
司会:糸永 昌弘(和歌山県立医科大学 内科学第二講座(消化器内科))
平田 祐一(加古川中央市民病院 消化器内科)
胆膵の炎症性疾患に対しては、様々な内視鏡診療が行われる。診断面では、PSC、IgG4関連疾患や慢性膵炎に伴った良性胆管狭窄などに対する内視鏡の役割は大きい。
一方、治療面では、胆管結石に合併した急性胆管炎で、乳頭処置の工夫の下に、砕石具、経口胆道鏡や電気水圧衝撃波などを用いた治療が行われる。術後再建腸管例では、バルーン内視鏡やEUSを用いた治療の発展が著しいが、その使い分けに関して議論は尽きない。急性胆嚢炎に対してLAMSが使用可能となり、治療方針の決定に担う役割は重要となった。また、急性膵炎後の被包化壊死に対するEUS-CDや内視鏡的ネクロセクトミーも発展が目覚ましい一方で、膵石、膵管狭窄、膵液瘻に対しては経乳頭的処置も未だ重要な選択肢である。
本セッションでは、胆膵領域の炎症性疾患に対する内視鏡診療の現状のみならず、新規の取組みについても幅広く演題を募集し、明日からの診療に役立つ有益な議論を行いたい。
研修医(卒後2年以内)からの教育的な症例報告
専攻医(卒後3-5年目迄)からの萌芽的演題(臨床研究・基礎研修・症例報告)
本学会では、倫理指針(2023年版)及び関連資料等について2022年12月1日に改定し、2023年1月1日施行となりました。
つきましては、2023年1月以降の演題募集受付(総会(第106回)及び支部例会から対象)から「JGES 演題登録時 Medical ethics 申請(2023年)」 (更新2022年12月1日) ※に基づいてご登録いただきますようお願い申し上げます。
詳細につきましては近畿支部ホームページ(https://plaza.umin.ac.jp/jges-kinki/)の『倫理審査について』をご参照ください。
受賞対象者は、演題発表時に医学部卒後2年以内の『研修医』と卒後3年から5年の『専攻医』です。合計8名程度を支部例会当日に選考し、評議員会で報告した上で表彰式にて表彰状と奨励金を授与します。さらに、上位5名の受賞者は翌年春の日本消化器内視鏡学会総会に招待され、旅費、宿泊費、学会参加費、評議員懇親会費が学会本部から支給されます。
若手医師が発表する演題を一般演題と区別する必要がありますので、研修医は『Fresh Endoscopist Session』に、また専攻医は『Young Endoscopist Session』に応募してください。
それ以外のセッションに応募された演題は選考対象になりませんので、演題申し込みの際には十分ご注意願います。多数の若手医師の応募を期待しています。
日本消化器内視鏡学会では、平成24年3月1日より、本学会における『臨床研究の利益相反に関する指針及び同細則』を施行しております。近畿支部においても、この指針及び細則が適用されますので、演題を発表される先生は近畿支部ホームページ(https://plaza.umin.ac.jp/jges-kinki/)の『利益相反(COI)について』を参照のうえ、運営事務局への申告書の提出ならびに発表の際の開示をお願いします。
本プログラム・抄録集の著作権は、日本消化器内視鏡学会近畿支部に帰属します。あらかじめご了承ください。
【運営事務局】
株式会社サンプラネット メディカルコンベンションユニット
〒112-0012 東京都文京区大塚3-5-10 住友成泉小石川ビル6階
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